そもそも抑毛剤とは何なのか?抑毛について考えてみる
抑毛剤って言ってますけど、何がどうなってムダ毛が薄くなったり、生えてこなくなったりするんですかね?
って、そもそもそれって、本当なのかい?(笑)
ムダ毛が生えるのを抑えることって、実際にできたりするんですかねぇ?
抑毛剤と言うと、抑毛ローションや抑毛クリームの有名商品が、いくつか思い出されるんですけど、その商品、
- 青髭にも効果があるのか?
- アンダーヘアや全身にも使えるのか?
- 髪の毛や眉毛に付いたらどうなるんだ?!
まぁ、色んな疑問が湧いてくるわけです。
抑毛剤の公式サイトって、女性向けのものが多くて、結構見るのに目が疲れますよね。
実際、毎日、時には1日2、3回ムダ毛処理しているのは、男性なんですけどね・・・
時間がかかって仕方ねぇ。
そんなわけで、
- 抑毛剤とは何か?
- どんなムダ毛処理をすればいいのか?
- 青髭・鼻毛・胸毛・すね毛・アンダーヘアなど部位に合わせたベストな処理方法は?
などを中心に、メンズ抑毛、脱毛についてご紹介していきます。
何気に抑毛剤を使ってたんですが、使いながら仕組みが良くわかってないことに気づいたわけでして・・・
仕組みがわかると、プラシーボ効果があるんじゃないか?って甘い気持ちで調べてみました(笑)
抑毛剤を知るには、まず毛の生える仕組みを考える
抑毛剤は、毛が生えるのを抑える働きがあるものですよね?
毛や毛根なんかに、何かしら影響を与えていることは確かなので、まずは毛の構造と毛の生える仕組みをざーっと見てみましょうか。
毛の構造ってどんなんなってる?
人間には、およそ500万本ほどの毛が生えていると言われています。
でも、目に見える毛は140万本前後。約7割の毛は、未だ皮膚の中にあって見えない状態なんですね。
まだ見ぬ毛が眠っているってこった。
毛の成長で最も重要な部分は「毛乳頭」で、神経や毛細血管が集中していて、この毛細血管から栄養を取り込むことで、毛がぐんぐん成長していきます。
「毛母細胞」が毛乳頭から養分をもらって分裂、上へ移動することで毛が皮膚表面に顔を出します。
毛の生える仕組み
体毛は、「生える⇒成長する⇒停止する⇒抜け落ちる」という動作を繰り返しています。
これを「毛周期」と呼んでいます。
この毛周期、毛によっても違っていて、実際に皮膚の表面に出てきているムダ毛は、先ほどお伝えしたように7割程度。
サロンやクリニックで脱毛するのに何度も通わなければならないのは、毛周期に合わせて成長してきた毛を脱毛する必要があるからなんですね。
抑毛剤は、この毛周期に何かしら作用するって感じなのかい?
抑毛剤の仕組み〜ムダ毛にどんな効果が期待できる?
抑毛剤とは、毛が生えるのを抑える成分を毛根や毛母細胞など周りの細胞へ行き渡らせることで、毛が生える速度を遅くしたり、毛を細く薄くして、生えてくる毛の量を少なくしていくとう、ムダ毛対策商品です。
毛自体にダメージを与えるわけではなく、今見えている毛がすぐになくなるわけでもないので、イマイチ効果がわかりにくいんですね。
では、すぐにムダ毛がなくなる処理と言うと・・・
すぐに目に見えるムダ毛処理
- 毛抜きやブラジリアンワックスを使って、毛を毛根から引き抜く
- カミソリで肌表面に見えている毛を剃る
- 除毛剤を使って見えている毛を溶かす
毛根から毛を引き抜くと、次の毛が生えてくるまで割と時間があるので処理の回数を減らせます。
カミソリや除毛剤は、皮膚の表面に顔を出している毛に対して有効なので、剃った後すぐに生えてくるというデメリットがありますね。
確実に、表面に見えている毛をなくすことができるのがメリットです。
少ししたら抜け落ちるムダ毛処理
- サロン・クリニックでの脱毛
- 家庭用脱毛器を使っての脱毛
毛根にダメージを与えて、毛を生えなくしていく脱毛方法です。
肌表面に出てきている毛にしか効果がないので、何度も繰り返して脱毛していく必要があります。
コストがかかるのがデメリット。なんですよね・・・
では、抑毛剤はと言うと、塗った瞬間に今見えている毛がすぐなくなるわけではない。
細胞にアプローチするので、効果が出るまでに時間がかかる。
という、のんびりしたものなんですね。即効性がないというやつです。
そうさな。効果を感じるまで最低2〜3か月ってとこかい。
おっと待ちな。効果を全く感じない口コミもあるにはある。
そうですね。効果は人それぞれっていうのが正直なところです。
でも、皮膚や毛穴への負担が少ないため、肌にやさしく敏感肌でも使えるという特徴もあります。
保湿効果や美肌効果に優れている商品も多いので、カミソリ負けしやすい肌も抑毛しながらケアできますね。
抑毛剤の特徴
- 効果を感じるまでに時間がかかる(即効性がない)
- 肌にやさしく毛穴に負担をかけない
抑毛剤に含まれる主な成分
抑毛剤が毛根とその周辺の細胞へ、何らかの影響を与えることはわかりました。
では、どんな成分が抑毛剤には含まれて、どんな働きをしているのでしょうか?
メインで使われていることが多い成分をご紹介します。
イソフラボン・フラボステロン:大豆の成分
イソフラボン・フラボステロンは、大豆に含まれている成分で、女性ホルモンのエストロゲンと似たような働きをすることで有名ですよね?
ヒアルロン酸の生成を助けるなど、美肌効果があると言われている成分でもあります。
濃い毛、毛量の多さは、男性ホルモンのテストステロンの分泌が多いことによるものです。
イソフラボンがテストステロンの働きを抑え、ムダ毛を生えにくくするという役割をするんですね。
女性ホルモンを活発にさせる感じです。
フラボステロンは、男性ホルモンを抑える働き、皮脂抑制作用があるとされています。
抑毛剤は毛穴から浸透するので、男性機能を抑えてしまうような強烈な作用はありません。ご安心ください。
おネエになるのはご免だぜ。
パイナップルエキス
毛の主成分は、たんぱく質です。
パイナップルには、ブロメラインというたんぱく質を分解する酵素が含まれています。
このブロメラインが毛の主成分たんぱく質に作用することで、毛を生えにくくしたり細くしたりする効果を発揮するそうです。
酢豚やハンバーグにパイナップルがナゼか入っているのはこのためなのか?
パパインエキス
パパイヤにもたんぱく質を分解する、パパイン酵素というものが多く含まれています。
青パパイヤは、南国ではメディカルフルーツとして扱われていて、アミノ酸やポリフェノールなどの成分も含まれているんです。
たんぱく質を分解するのはプロテアーゼで、ヘアサイクルを正常化する働きもあると言われています。
ヒオウギエキス
アフターシェーブローションにも使われることが多いのが、ヒオウギエキス。
美白、抗炎症作用、抗にきび作用などと共に、イソフラボンを似たような働きをするので、抑毛効果があると言われています。
日本にも自生している植物で、漢方にも使われています。
なるほど。天然成分が多いわけだな。
そうですね。抑毛剤に使われている原料の多くは、天然成分です。
除毛剤のように、毛を溶かすケミカルな成分は含まれていないものが多いですね。
ここまで見てお分かりのように、抑毛剤は毛が生成される期間に作用するもののようです。
毎日使うことで、毛根と周りの細胞に働きかけて、毛が生える力を抑えていくんですね。
毎日使うっていうのがキーになりそうだ。
抑毛剤は実際効果があるのか?
これ、最も重要なことですよね。
一般的には、剛毛には抑毛剤が効きにくいと言われています。
口コミを見ても、比較的毛の薄くて細い部分はいい口コミが多いです。女性の場合には特にそうですね。
腕などの多少毛が薄い部分は、効果を感じている人も多いです。
剛毛の場合、毛根がしっかりしていて毛が太い。
皮膚の下には眠れる剛毛も沢山埋まっていて、効果を感じるまでにはやはり時間が必要なようです。
それに、どんな商品や化粧品にも言えることですが、効果には個人差がある。
女性の場合は、わき毛やアンダーヘアは毛が太いですよね?
その部分でも、効果を感じている口コミもあるので、一概に剛毛に抑毛剤は効かない!とも言えません。
個人差、なぁ。
毛の生まれ変わり毛周期に合わせて、正しい使い方をすることが抑毛剤の効果を見極めるポイントになりそうですね。
長くても3か月で何かしらの変化が現れない場合は、自分に合ってないと判断してもいいと思います。
抑毛剤が使える体の部分って?
抑毛ローション・抑毛クリームは、比較的皮膚にやさしい成分でできているので、全身に使えるものがほとんどです。
中には、耳から上には作用しない!という魔法のような抑毛剤まで・・・
髪の毛に使う人は、まずいないでしょうけども、気軽に全身に使えるところがメリットですね。
毎日使用することが推奨されているので、アフターシェーブローションやボディクリームのように、化粧品と同じ使い方をすればOK。
肌を整える成分も含まれているので、化粧水替わりに使うイメージです。
特にヒゲやアンダーヘアなど、デリケートな部分には、除毛クリームなど強い成分のものは使えません。
毛を薄く、少なくしていくには、抑毛剤かサロンやクリニックでの脱毛、家庭用脱毛器を使用するしか方法はないんですね。
脱毛でツルツルにするのではなく、毛を残したまま薄くしていくのは抑毛剤だけ。
- 化粧品と同じように手軽に全身に使える
- 毛の存在を残したまま薄く少なくしていく
抑毛剤のユーザーが多いのは、この2点のメリットのためだと思われます。
普段の化粧水を抑毛剤に替えるだけなら、続かなくもない。
青髭に抑毛剤は効果があるのか?
毎日の仕事、ヒゲを剃る。毎日伸びるんだから仕方ない。
朝と昼過ぎに剃ることもあるし、夕方剃りなおししないといけない日もある。とにかく、剃る。
面倒だわ、肌は荒れるわ、青髭なんか剃っただけじゃ隠せやしない。
何か他に方法はないのか?と言うと、脱毛。
エステサロンでの脱毛やクリニックでの医療脱毛、まぁ、そんな暇ないです。
週末は脱毛料金も割増なんですよね。サロンやクリニックのサイトに料金載ってますけど、あれって最低料金ですから。
無料カウンセリングに行くと、自分のヒゲにかかる本当の料金がわかってしまいます。
流されない自信があるのなら、一度カウンセリングを受けてみるのもいいですよ。
毛の量、オプションで料金は変わる。プラスばかりだ。
髭剃りの面倒くささからの解放、一生分のヒゲ剃りコストを考えると、魅力的なのかもしれないです。
そこは、時間と財布と要相談。
あとは、自宅でできる脱毛は、家庭用脱毛器くらいなものです。
鼻毛をブラジリアンワックスで抜いた経験があるなら、お分かりだと思いますが、かなりゴッソリ抜けるんです。
だからと言って、ヒゲに使うのは絶対NG!です。
プロのワックスサロンでさえ、ヒゲ脱毛をしていない店もあるくらいで、自分でやってしまうと痛みや出血を伴います。
青髭が目立っちゃう方は、肌が白くて細かい場合が多いので、ワックスは確実にオススメできません。
大惨事は避けていこう。
自宅で地道に青髭対策するには、家庭用脱毛器と抑毛剤のセットが今のところオススメですね。
でも、デメリットは即効性に欠けること。
ヒゲは体毛の中で最も太くて硬いので、効果が出るには結構時間がかかることが予想されます。
しかし、抑毛剤はヒゲを柔らかくするので、深剃りしやすくなり青髭が少し目立たなくなる効果もあります。
髭に特化した抑毛剤なら、アフターシェーブローションとして使えるので一石二鳥です。
家庭用脱毛器のオススメはこちらです。
ヒゲに特化した抑毛ローション
MONOVOヘアアフターシェーブローションは、ヒゲに特化した抑毛ローションです。
抑毛ローションは結構ありますが、ヒゲに特化した商品は少なめです。
その中でも口コミが良く、最安値で購入できる公式サイトからの定期購入も、1回で停止・解約できてしまうという良心的商品です。
1か月も経たないうちに髭が柔らかくなった、髭剃りが1日1回で済むようになったという口コミもあり、効果が出にくいと言われているヒゲにも、抑毛効果を発揮しているようです。
使い方は髭剃り後、しっかりと肌にしみ込ませるだけです。
今使っているアフターシェーブローションをMONOVOに替えるだけなので、取っ掛かりが楽でいいですよね。
全身にも使えるが。
ヒゲの毛周期はおよそ2か月。1日の成長スピードが早いのが特徴です。
1日何度も剃る手間が1度に減るだけでも、だいぶ楽になりますね。
毛穴を引き締める効果もあるので、ムダ毛が目立たなくなり青髭の緩和が期待できます。
MONOVOヘアアフターシェーブローションの効果的な使い方はこちら
アンダーヘアに抑毛剤は使えるのか?
抑毛ローションや抑毛クリームは、肌にやさしい成分でできているものがほとんどですので、アンダーヘアにも使えるものがほとんどです。
アンダーヘアも、他の部分に比べると太くて硬いですよね?しかも縮れている。(関係ないですが)
この部分、果たしてどうやってケアすればよいものか、イマイチわからなくないです?
最近流行っているハイジニーナ。しかしパイパンはどうかと・・・でもボサボサで色んな所に繋がっているのも、どうかと・・・
アンダーヘアを手入れしてない男性がほとんどだと思われますが、アンダーヘアを手入れしていると意外と女子ウケがいいんです。
それは、いい情報だ。
そして、大きな声では言えませんが、ツルツル同士だととてもいい感じになるんですね。アレが。
メモ、させてもらった。
しかしながら、カミソリで剃った状態ではチクチク感が否めません。これでは台無し。
チクチクせずにアンダーヘアをツルツルにするのに一番手っ取り早いのが、ブラジリアンワックスです。
おっと。かなりの余談になってすいません。
毛の長さを整えたいのなら、ヒートカッターだと毛先がチクチクせずに整えられます。
毛が太い部分なので、抑毛剤の効果が出るまでには、かなり時間が必要だと思われますが、最近アンダーヘア専用の抑毛ジェルが登場しています。
アンダーヘアに特化した抑毛ジェル
イビサスムースジェルは、人気ブラジリアンワックスサロン「イビサワックス」が開発・販売している抑毛ジェルです。
ブラジリアンワックスサロンは、アンダーヘアのプロ。アンダーヘアを知り尽くしているんですね。
そして、イビサワックスの商品の特徴は、お客さんにモニタリングして何度も試作を繰り返すことです。
実際のユーザーの声を、しっかり商品に取り入れているんですね。
そんな人気サロンが最近発表したのが、このアンダーヘア専用の抑毛ジェルなんです。
公式サイトは女性向けになっていますが、もちろん男性も使用できます。
結構買いづらいのが難点ですけども。
そして、敏感肌の男性にはオススメな点が!こちら、無添加。
抑毛剤はエタノール(アルコール)を使用している場合が多いんですが、イビサスムースジェルはパラベン・石油系界面活性剤・鉱物油・合成着色料・合成香料は使用していません。
赤ちゃんでも使える、肌にやさしいジェルなので、髭剃り後にもオススメです!
ぬぅ。やはり見た目がレディ向きではあるな。
中身が何かわからないようにして配送してくれますが。
抑毛剤のすね毛への効果は?
すね毛、由々しき問題ですね。これ、ショートパンツを夏堂々と履けるかどうかに関わる重要な問題です。
すね毛ツルツル男子に関しては、女子の意見は真っ二つに分かれます。
でも、毛のバリアで蚊に刺されないほどの強者になると、話は別なようです。
ツルツルにするなら、ブラジリアンワックスでベリッと一気に仕上げるのが最も効果的です。
次に生えてくる毛の質が変わるというメリットもありますし、脱毛後すね毛が生えてくるまで3週間程度ツルツル状態を保てます。
永遠に生えてこないわけではないので、秋冬でこっそり試してみるのもアリかと。
ツルツルは勘弁・・・というのであれば、抑毛剤を地道に使ってみるしかないですね。
これも、家庭用脱毛器と併用すれば、効果は早く出るかと思います。
しかしながら、家庭用脱毛器を使う際は、カミソリで剃毛する必要があるんですけども・・・
すね毛の毛周期は4〜5か月程度なので、抑毛剤の結果は1か月やそこらでは出ないかと思います。
地道な作業になりますが、試してみる価値はあるかと。
抑毛ローションで一番知名度があって、不動の人気商品はこちらです。
オールマイティに人気な抑毛ローション
パイナップル豆乳ローションは、13年間売れ続けているロングセラー抑毛剤です。
抑毛剤と言えば、一番初めに思いつくのがコレ。そして、これ以外には思いつかないというくらいの知名度です。
これです。これ、髪の毛や眉毛、まつ毛に何の影響もないという魔法のような抑毛ローションなんですね。
顔にもバシャバシャ使える勢いなんですけども、ヒゲに関して言えば、いい口コミはあまり見当たらないんです。
使用の目安は3か月くらいです。口コミでは2〜3か月で効果が現れたというのが多いです。
1本あたり両腕に使って1か月、ひざ下も1本で1か月は持つと思います。
公式サイトだと半額で買えるのが驚きだ。
パイナップル豆乳ローションの効果的な使い方はこちら
抑毛剤は胸毛・乳毛に効果ある?
残念ながら、胸毛・乳毛は日本では全くと言っていい程人気薄ですよね。
海外では胸毛がセクシーシンボルだったりするんですけども。ここは、日本です。
数本の乳毛なら、抜いちゃった方が早いです。
ムダ毛を抜いた後は、毛穴が開いた状態なので、保湿ケアをして毛穴を早めに閉じさせてあげてください。毛を剃ったり、抜いたりした後の入浴は、細菌が入りやすい状態になっているので控えるようにしてくださいね。
胸毛は比較的毛が細いので、抑毛剤は使えるかと思います。
が、やはりツルッツル状態にするのは難しいかと。
そこで、こちら。ムダ毛処理が宗教上の身だしなみとされているトルコ発の抑毛クリームです。
剃った後に塗りこむタイプの抑毛剤です。
全世界で100万個のベストセラーの抑毛クリーム
トルコと言えば、日本人よりかなり毛深いイメージがある国ですよね?
そんなモジャ度が高いトルコ発の抑毛クリームが、ヘアーリデューシングクリームEPISIVAです。
この抑毛クリーム、1か月後の毛深さ58%減、ムダ毛の成長スピード36%ダウンという驚異的なことがサイトに書かれているんです。
この数字なら、モニター満足度90%というのも頷けます。
ムダ毛を剃ったり脱毛した後に塗りこむだけ。全身に使える抑毛クリームです。
Amazonや楽天でも販売されていますが、市販はされていません。
ただ、公式サイトからの購入だと、先着100名に限り40%オフで買えちゃう特典付き。
ポイントとか貯めてる場合じゃないぜ。
サイトは何気に女性向きですが、男性ユーザーももちろん多いです。
キャンペーン、間に合ったらいいですね。
ヘアーリデューシングクリームの効果的な使い方はこちら
抑毛剤をちょっと試してみたいんだけど・・・
抑毛剤がどんなものか、ちょっと試してみたい。プチプラなものがあったらなぁ・・・
そんな場合は、ドラッグストアで買える抑毛剤を試してみてください。
効果があったという口コミは少ないのですが、髭剃り後のヒリヒリを抑えられたという口コミもあるので、アフターシェーブローションとしても使えそうです。
600円代で買えちゃうので、気軽に買えてコスパはいいですよ。
ソフトとハード2タイプあるんですが、使ってみるならハードがオススメです。
人はそれを、アフターシェーブローションと呼ぶ。
抑毛剤を効果的に使うにはどうしたら?
ご覧いただいた通り、抑毛剤は即効性がないのがかなりのデメリットです。
できれば、その効果を最大限まで高められるように使っていきたいですよね。
各抑毛剤によって、多少使い方は異なりますが、効果を引き出すために重要なポイントはこちらです。
- 毎日使用する(3か月程度)
- 朝・晩2回使用する
- 風呂上り、毛穴が開いている時に使う
抑毛剤は毎日使用する
抑毛剤はホルモンに働きかけたりしますよね?なので、毎日成分をムダ毛に届けてあげることが大切です。
抑毛したい部分が沢山ある!!という場合、自分に合っているかわからないのに、大量に抑毛剤を購入するのは痛いですよね。
そこで、最初は気になる部分1か所で1、2か月試してみることをおススメします。
毛が柔らかくなったり、何かしらの変化を感じたら、他の部分に使えばOKですよね。
とにかく「毎日使う」というのは、重要なポイントです。
朝・晩2回使用がベスト
抑毛剤の成分を1日中毛穴に届かせるには、朝と晩1日2回の使用がオススメです。
特に夜は細胞の活動が活発になるので、特に夜はじっくりと抑毛剤を使っていきたいですね。
ヒゲの場合、朝の髭剃り後と入浴後、化粧水替わりに抑毛ローションを使えばOKですよね。
でも、他の部位の場合はちょっと面倒。朝、着替えるときにささっと塗るしかないですね。
風呂上り、毛穴が開いている時に使う
抑毛剤の成分を浸透させるには、毛穴をしっかり開かせることが大切です。
入浴後の使用がベストですね。
入浴する時間がない場合でも、蒸しタオルで肌を温めてから使うとより効果的です。
蒸しタオルはスポーツタオルを使うと、スネや腕など広い部分にも使えておススメです。
抑毛剤って結局何?
抑毛剤には残念ながら、即効性がありません。
何の変化も現れないのに、3か月使うのは途中で心が折れてしまいますよね。
口コミもまちまちで、2週間程度で効果が現れたという超ラッキーな人から、半年でやっと効果が出始めた結構な忍耐力の持ち主、全く効果が出なかったという悲しい結果の人まで。
1か月使って結果が出ないと、確実にやる気を失ってしまいます。
私の場合だと、2週間で限界に達しそうです。
でも、そこを我慢して、抑毛剤を使うことを習慣にしてしまうと、3か月後の結果が変わってくると思います。「抑毛剤は即効性がない」と言うことを胸に刻んで、使ってみてください。
最悪、肌の調子を整える美肌成分が配合されていますので、化粧水やクリーム替わりに使っていると思えば気は楽かと。
塗るだけで毛が薄くなるかも!という期待を前面に出してポジティブに・・・できるだけ。
何もせずに悩んでいるよりは、抑毛ライフをスタートさせるのもいいと思います。