自分で髭を脱毛するために守るべきこと、それは

 

毎朝の髭剃り、日課になっているとはいえ勘弁して欲しい作業トップ１０には入りますよね？
ヒゲ脱毛を自宅でできたら、少しは髭剃りが楽になるんじゃないか？

 

サロンやクリニックに通うのって、忙しくて時間が取れないし、予約するにもそんな先のスケジュールが読めない。
言うても、高いでしょ？
男性の脱毛が一般的になってきたとはいえ、通うのも恥ずかしいと言うか、カウンセリングに行ったら断れないんじゃないかって思いますしね。
自分で自宅で簡単に、ヒゲ脱毛ができたら最高！
ですよね？

 

実際、自宅でヒゲ脱毛する方法は３つあるんですけど、絶対してはいけない方法が２つもあるんですね。
では、その方法を・・・

 

 

この中で、絶対にしてはいけない脱毛方法は、実は１．毛抜きでヒゲ脱毛・２．ワックスを使ってヒゲ脱毛なんです。

 

 

では、その理由を。

 

 

毛抜きでヒゲ脱毛をしてはいけない理由

 

毛抜き、使ってますよね？
太くて邪魔になる。1本だけなぜか離れた場所にあるヒゲなんかに使ってしまいますけど、これできればやめた方がいいです。
毛抜きで無理やり髭を引き抜くと、毛穴が物凄いダメージを受けてしまいます。

 

毛穴が盛り上がったり、赤く炎症したり、黒っぽくなったりしていませんか？
良く見ると、ヒゲが皮膚の下から出られずに埋もれていたりしません？
これ、よくある毛穴のトラブルなんです。
脱毛すると、毛穴に細菌が入りやすくなり、炎症を起こす原因になります。
また、脱毛後毛穴にかさぶたができ、毛穴を塞いでしまうことで、次に生えてくる毛が出られずに皮膚の下に埋もれて生えてしまったりするんです。これを埋没毛と呼びます。

 

埋没毛をピンセットなどで無理やり出すのは絶対NG。更なるトラブルに発展します。
もし見かけたら、地道にスクラブケアするか、埋没毛専用クリームでケア。酷い場合は皮膚科で受診してください。

 

毛穴が黒くなっているのは、いわゆるシミです。色素沈着を起こした状態です。
毛抜きを使ってヒゲを抜くと、踏んだり蹴ったりな状態になってしまうんです。

 

 

 

ワックスでヒゲ脱毛をしてはいけない理由

 

ブラジリアンワックス、男性の間でもジワジワ来ています。
鼻毛処理にワックスを使った方も多いかもしれないですね。
鼻毛をワックスで抜くと、面白いようにゴッソリ取れるんですよ。ちょっと快感になるんですけど、実は鼻毛にワックスも少々危険なんです。
鼻の粘膜を傷つけたり、毛を抜きすぎて鼻水が止まらなくなったりと、危険が潜んでいます。

 

ヒゲにワックスが使えるかと言うと、自分でするのは絶対にNGです。
ブラジリアンワックス専門サロンでも、ヒゲ脱毛を取り扱っていない店舗が多いです。
プロでもやらない理由は、結構出血するからなんですね。肌ダメージがあり過ぎる。
顔の皮膚は薄い。でも髭は太くて濃いくて硬い。
それをワックスを使って引っぺがすのは・・・強烈に痛いのは簡単に想像できますよね。

 

ブラジリアンワックスは毛質を改善して細く少なくするらしいので、すね毛とか腕とかなら使い勝手がよさそうですけど、ヒゲは無理。
素人が手を出してはいけない方法です。

 

 

 

自宅でヒゲ脱毛するには家庭用脱毛器の一択？

 

そう言うわけで、毛を抜くという行為は、肌トラブルを起こす可能性が高く、危険です。
脱毛というジャンルでは、自宅でできるのは家庭用脱毛器を使っての脱毛一択になってしまいます。
家庭用脱毛器の仕組みは、基本的にサロンやクリニックの脱毛機器と同じです。
毛根にダメージを与えることで、髭を生えにくくしていく感じです。
ですので、脱毛器を使った毛は、数日後自然に抜け落ちるようになります。無理やり引っこ抜くのとは違う、毛の抜け方ですね。

 

髭を薄くする、生えるスピードを遅くするというのなら、抑毛剤を使う方法もあります。
抑毛剤は、毛根やその周りの細胞に抑毛成分を作用させて、毛を細くしたり、成長を抑えたりするものです。
そのため即効性は全くないのがデメリットです。肌には優しいのでオススメではあります。
家庭用脱毛器と併用することで、効果を高めることができますよ。

 

皮膚表面の毛をなくすのは除毛剤があります。
これ、毛を溶かすことで皮膚表面の毛をなくすんですね。
毛の主成分はたんぱく質なんですが、除毛剤はたんぱく質を溶かす成分が入っています。
で、ですよ。皮膚もたんぱく質ですよね？なので、皮膚を溶かす可能性もあるんです。
顔の皮膚は薄くてデリケートなので、除毛剤の使用はNGです。

 

 

 

 

自宅でヒゲ脱毛！家庭用脱毛器のメリットとデメリット

自宅でヒゲ脱毛ができるのは、家庭用脱毛器のみということがお分かりいただけたかと思います。
できるとは言え、やはり家庭用脱毛器にもメリットとデメリットがあります。
脱毛という面でいうと、サロンやクリニックとの比較になってしまいますが、家庭用脱毛器を使う上で、必ず知っておいた方がいいことなので、さらっと読んでみてください。

 

 

家庭用脱毛器でヒゲ脱毛をするメリット

 

とにかく自宅で手軽できる

 

サロンやクリニックだと、予約を入れて通う必要があります。
ヒゲ脱毛だと、クリニックでも5〜10回程度は通わないといけません。
平日は無理だし、行けるとしたら土日。休みの日くらいゆっくり楽しみたい。
さらに、土日だと割増料金を取られる場合がある上に、予約が取れにくい。
かなり早めに予約する必要があります。そんな先の予定なんかわからないってのが実情ですよね。

 

家庭用脱毛器だと毛サイクルも関係しますが、基本自分の好きな時に脱毛できる。
スケジュールや肌コンディションを合わせる必要なく、気軽にできるのがメリットです。
誰の目も気にすることなく、サロンやクリニックで他の人と会うことなく一人でできますからね。

 

 

 

価格が比較的安くコストを抑えられる

 

家庭用脱毛器も、はっきり言って高いです。
PS4proとペルソナ５とモンハンとファイナルファンタジー買える。
買ってしまったら、ヒゲは薄くはならないですけどね。
サロンやクリニックに比べると、断然安く抑えられます。

 

サロンやクリニックのサイトに書かれている料金ですけど、はっきり言ってあれは最低価格です。
オプション追加や毛量、範囲によって、料金が加算されていきます。
サロンやクリニックが気になる場合は、一度カウンセリングを受けてみると、自分のヒゲにかかる費用がわかるので、一度受けてみられることをオススメします。
しっかりと、はっきりと勧誘を断ることができたらですけども。最近は、無理な勧誘をするところも減ってきているようですよ。

 

さらに言えば、家庭用脱毛器だと、髭以外の気になるムダ毛にも活用できます。
PS4proと・・・・・の価格で、全身脱毛できるってのも魅力です。
サロンやクリニックで全身脱毛をするとなると、数百万円はくだらないですね。

 

 

 

他人に脱毛していることがバレにくい

 

クリニックの医療レーザーでヒゲ脱毛をすると、一時的に髭が濃く見える「どろぼう髭」現象が起こります。
結構な高確率でどろぼう髭になってしまうんですが、その濃くなる期間は脱毛後3日〜14日程度。
結構キツイですね。
このどろぼう髭、期間中は髭がかなり剃りづらい状態になります。
髭剃り必須な会社勤めなら、かなりキツイです。マスクなどで対応できればいいんですけど。
脱毛自体は、一気にヒゲが減るわけではないので、気づかれることはあまりないと思います。
それに、人のヒゲ事情をそこまで気にしている同僚はいないかと。
気づくとすれば、あなたに好意を寄せている女性くらいなもんです。

 

 

 

家庭用脱毛器でヒゲ脱毛をするデメリット

 

家庭用脱毛器で永久脱毛はできない

 

永久脱毛は医療行為にあたります。
厳密に言うと、ニードル脱毛と医療レーザーのみがそれにあたります。
サロンや家庭用脱毛器で永久脱毛はできないんですね。
永遠にヒゲとおさらばするには、クリニックに通うしか方法はありません。

 

 

 

効果が出るまでに時間がかかる

ヒゲは体毛の中で最も太く濃いので、完全に脱毛するのは難しい部分なんです。
家庭用脱毛器は、医療レーザーに比べると格段にパワーが劣ります。
そのため、効果を実感できるには時間が必要です。
また、効果が得られないという口コミもあるということを覚えておいて欲しいのです。

 

 

 

脱毛する頻度が高い

クリニックの医療レーザーでのヒゲ脱毛は、1か月〜3か月に1回ペースで通います。
脱毛エステだと１〜2か月程度の間隔。ニードル脱毛だと、髭の長さが1�o以上で通います。
月1回程度のペースでの脱毛になります。
家庭用脱毛器は出力が弱い分、回数をこなさなければいけません。
とは言うものの、同じ個所に毎日使用すると、肌を傷めてしまいますし、脱毛効果としても全く意味がありません。
各家庭用脱毛器によっても異なるのですが、光脱毛器で大体週2回使用することが可能です。
効果を感じるまでは、特にこまめに使用する必要があります。

 

 

 

家庭用脱毛器の基本的な使い方〜ヒゲ編

では、家庭用脱毛器の基本的な使い方を。
機種や脱毛方式によっても使い方は異なりますが、だいたいこんな流れです。
買ってから、うえっ。面倒臭ぇ。とならないように、先にちょっと見ておいてもらえるといいかと思います。

 

 

とまぁ、大体こんな流れです。毎日する作業ではないので、多分できます。

 

 

ヒゲをあらかじめ剃っておく

 

脱毛器は、黒い色に反応します。
ですので、毛を引っこ抜いた状態だと、黒い部分がないので脱毛はできません。
また、髭が伸びた状態だと黒い部分が多いので、反応し過ぎて火傷を起こす可能性があります。
髭は必ず剃った状態で、脱毛を行います。

 

 

 

脱毛する部分を冷却しておく

 

脱毛器の種類によっては、結構痛みを感じる場合があります。
ヒゲは太いので、なおさら痛みを強く感じてしまいます。
痛みに弱い場合は、脱毛器の選び方もポイントになりますよ。痛くないことに越したことはありません。

 

痛みを軽減する方法として、冷却することがベストです。
保冷剤を脱毛部分に10秒程度当ててから照射していきます。

 

 

 

まずは照射レベルを低く設定して照射

 

脱毛器を最初に使う場合は、照射テストを行います。
顔ではなく、もうちょっと皮膚が厚い部分で色々なレベルで照射します。
当てる場所はずらしてくださいね。
1日様子を見て、大丈夫そうならヒゲに当てていきます。

 

髭に当てる場合も、低いレベルから照射してください。結構感じ方に差があると思います。
お顔、大事。必ず取説を読んで、適切な照射方法で行ってください。

 

 

 

アフターケアで完璧

 

脱毛後は、肌が炎症を起こしている可能性があります。
赤みやほてりが出ていない場合でも、念のため冷却しておくといいですよ。
肌の乾燥を防ぐためにも、化粧水や乳液で保湿をしっかり行ってくださいね。

 

 

 

家庭用脱毛器の選び方

家庭用脱毛器にも、実は2種類あるんです。
「フラッシュ式」と「レーザー式」。なんじゃそれ？ですよね。
簡単に説明すると、フラッシュ式は、主にサロンで使われている方式。レーザー式は、医療クリニックで使われている方式です。
使われている光の種類が異なります。

 

	フラッシュ式	レーザー式
脱毛方法	毛根にダメージを与える	毛乳頭にダメージを与える
効果	毛が薄く・少なくなる	毛が限りなく少なくなる
照射面積	広い	狭い
痛み	ほとんど感じない	感じる
重量	軽い	重い
オススメポイント	痛みが心配な場合 効果がゆっくりでもいい場合 手軽に行いたい場合	痛みを我慢できる場合 できるだけ高い効果を得たい場合 1回の脱毛に時間をかけてもいい場合

 

ざっくりと言えば、こんな感じになります。

 

 

 

フラッシュ式家庭用脱毛器とは？

家庭用フラッシュ脱毛は、光脱毛・IPL脱毛という表現を使う場合もありますが、どれも大体一緒です。
光の波長によって、色々な言い方をしています。
フラッシュ式脱毛は、主にサロンで使われている脱毛方式で、毛根にダメージを与えるために、熱を肌も通して届けられます。

 

照射速度が早く、広い範囲を一度に行えるので、脱毛時間を短縮することができます。
また、一般的に痛みが限りなく少ないです。レベル１は、ほとんど何も感じないですね。
美肌効果もあるので、脱毛しながら肌を整えることもできます。

 

カートリッジと本体が別々のタイプ、一体型の2種類があり、冷却装置が備わったものも販売されています。
フラッシュ式のオススメポイントは、手軽さ。
自宅で時間をかけずにヒゲ脱毛したい場合にはオススメです。
全身に使いたい場合も、照射面が広いのでささーっと済ませることができますよ。

 

 

 

レーザー式家庭用脱毛器とは？

医療クリニックで使われているものを、家庭用にパワーを落としたものと思っていただければ大丈夫です。
レーザー脱毛で使われている光は単体で、毛のみにピンポイントで熱を届けます。

 

照射面は1�p程度と狭く、脱毛するには時間がかかります。
パワーが強いため、確実に痛みを感じます。
カートリッジの交換など、備品は必要ありません。

 

レーザー式のオススメポイントは、そのパワーです。
1回の脱毛に時間と手間をかけてもいい場合にはオススメです。
全身に使うとなると、何時間かかるんだよ・・・・ってことになりますが、しっかりと根気よく続けられるならいいかもです。

 

 

 

家庭用脱毛器選び方のポイント

 

全身に使えるものを選ぶことをオススメします。
ヒゲだけでいいや。って今は思ってるかもしれませんが、結構欲が出てくるんですよね。
指の毛とか、ケツ毛とか、できればアンダーヘアにも使えるものを選んでおくと、後々助かります。

 

あとは、ライフスタイルと自分の性格で決めちゃってください。
より高い効果を求めるならレーザーですけど、とにかく時間がかかって仕方ないんです。
さらに言えば、痛い。
痛みに耐え、長時間の脱毛に耐え、冷却に耐え、炎症に耐えられるなら、オススメです。

 

そして、どちらを選ぶにしても、続けられるかは重要です。
サロンやクリニックのように、予約してるから絶対行かないと！というわけではないので、定期的に自ら脱毛器を手に取れるかが重要ポイントですよね。

 

 

 

ヒゲ用家庭用脱毛器オススメ３選

では、人気の機種をフラッシュ式・レーザー式の両方で3機種ご紹介します。
メインは女子が使っていますけど、男性ユーザーも3割以上ですよ。

 

フラッシュ式：脱毛ラボホームエディション

 

脱毛ラボホームエディションは、人気脱毛サロン「脱毛ラボ」が開発した家庭用脱毛器です。
このウリは、何と言ってもサロンの業務パワーがあること。
さらに、この価格帯で冷却装置を備えた、唯一の家庭用脱毛器なんです。
全身に使え、アンダーヘア全体に使用できるのも唯一。

 

	脱毛ラボホームエディション
本体価格	70,178円（税込）
種類	フラッシュ式
使用できる部位	全身（VIOラインにも使用可能）
照射範囲	1.5x3.0�p
本体サイズ	49.85x171.4x76�o　重量277g
照射レベル	5段階
付属品	本体・ゴーグル・電源アダプター・取扱説明書
カートリッジ	本体一体型
アフターケア	1年保証
その他	冷却装置搭載

 

脱毛ラボホームエディションのオススメポイントは、ヒゲ脱毛にかかる時間を短縮できるところです。
冷却装置が搭載されているので、冷却にかける手間が省けます。
もちろん、炎症を感じたら冷却材で冷やすようにしてくださいね。

 

最大のデメリットは価格ですね。
パワーと利便性を兼ね備えている分、お値段高め。ちょっと考えたくなる価格です。
PS4proと・・・・。
あとね、ピンクなんですよね。

 

脱毛ラボホームエディションは、ＶＩＯすべてのアンダーヘアにも利用できるので、ヒゲ脱毛以外を考えている場合にはオススメです。
サロンの業務パワーがあるので、フラッシュ式ではありますが、高い効果が期待できますね。
痛みが気になる場合、1回の脱毛を素早く済ませたい場合には最適です。

 

個人的には、場所を取らないので見える所に置いておけるのがいいです。
ピンクですがね。
脱毛しないとって引っ張り出してくる必要がないところが、続けられるポイントになると思いますよ！

 

 

 

 

フラッシュ式：ケノン

 

日本での販売台数500万台突破、愛用者が50万人以上の人気家庭用脱毛器です。
男性ユーザーは4割と、ヒゲ脱毛に使っている方も多いです。
カートリッジは使用部位ごとに付け替えが可能。ヒゲ脱毛には、ストロングカートリッジがオススメです。

 

	ケノン
本体価格	69,800円（税込）
種類	フラッシュ式
使用できる部位	ほぼ全身（Vラインのみ推奨）
照射範囲	3.7ｘ2.5ｃｍ
本体サイズ	290x215x90�o　重量1600g　ハンドピース65x140�o
照射レベル	10段階
付属品	本体・カートリッジ・サングラス・電源コード・クーリングパックｘ2・取扱説明書
カートリッジ	交換式
アフターケア	1年保証（有料オプション2年保証）
その他	レビュー投稿するとカートリッジ１つプレゼント

 

ケノンのオススメポイントは、ユーザーの多さ。
公式サイトには、ヒゲ脱毛に関するレビューが沢山載っています。
本体のカラーも4種類あるので、お好みの色もチョイスできますしね。
カートリッジが付け替えられるので、家族でシェアするにもオススメです。

 

デメリットは効果が感じられるまでの長さです。
半年後を目安に、のんびりと構えておいた方がいいと思います。
痛みを考慮すると、オススメ度は上がります。痛いと続かないんですよね。

 

 

 

 

レーザー式：トリア

 

アメリカのFDA（日本の厚生労働省にあたる機関）が認可している、唯一の家庭用レーザー脱毛器です。
世界でシリーズ累計販売台数500万台を突破しています。
カートリッジの交換は必要ないですけど、バッテリーの交換が必要。充電回数500回を超えると交換です。

 

	トリア４ｘ
本体価格	39,800円（税込）
種類	レーザー式
使用できる部位	ほぼ全身（Vラインのみ推奨）
照射範囲	0.8ｘ0.8ｃｍ
本体サイズ	230x80x120�o　重量585g
照射レベル	5段階
付属品	本体・充電コード・取扱説明書
カートリッジ	なし
アフターケア	2年保証
その他	特許取得の唯一のレーザー脱毛器

 

トリアのオススメポイントは、やはりその効果。
サファイアレンズという、光を目に安全なものに変換してくれるレンズが採用されているので、サングラスで目を保護する必要がありません。
パワーが強いので、保冷剤を脱毛部位に当てながら処理していきます。
使用後に、肌をクーリングさせるジェルを使ってアフターケアすることをオススメしますよ。

 

デメリットは痛さと根気のいる脱毛作業です。
結構、痛いです。照射面が狭いので、1回のヒゲ脱毛に結構時間がかかってしまいます。
パワーを取るか、利便性を取るか。ですね。

 

でもでも、こんなツイートも・・・

トリアは言うとくけどめっちゃ痛いからな
ケノンとそんな効果変わらんぞ
両方使ったわいが言うんやから間違いない— ひよこ侍 (@HiyokoZamurai_) August 3, 2019

 

うーん。痛さだけで効果は変わらない・・・と？
だったらなおのこと、レーザー脱毛器よりも、光脱毛器がいいってことなんですけども。

 

 

 

自宅でヒゲ脱毛するのに必要な物は、忍耐力と家庭用脱毛器です。
1回使用したくらいでは、はっきり言って効果はわかりません。
続けることで髭剃りが楽になり、見た目も変わってくるので、作業が楽しくなってきます。

 

安い買い物ではないので、しっかりと時間を取って取り組めると思います。
好きな時にヒゲ脱毛するだけで、朝の支度が楽になるんですから、やらないわけにはいきませんよね！

 

光脱毛器のオススメは、こちらです。ピンクですけどね。